STRECON 200 / STRECON 400 コンテナ

コンテナの設計

STRECON200とSTRECON400はスタンダードなSTRECONコンテナで、成形ダイの製造に最適な半径方向の予圧縮を与えます。 このコンテナは通常の圧縮リング(一重リングや二重リング)の約2倍の強度を持ちます。

STRECONコンテナは200˚Cまで、STRECON400は400˚Cまでの用途に使用できるよう設計されています。コンテナは使用目的に沿うよう、製造工程や工具の配置、製品材料、硬度、テーパー角度などの各条件を検討し設計されます。

 

用途

このコンテナは冷間、温間、熱間の精密鍛造、及び高い作業内圧のかかる金属成形に使用されます。このタイプの予圧縮金型が最も多く適用されるのは精密鍛造、深絞り加工、引き抜き加工、前方押し出し、粉末圧縮などの分野です。

STRECON 200コンテナとSTRECON 400コンテナは通常の圧縮リング(一重リングと二重リング)よりも強い予圧縮リングです。この2つのSTRECONコンテナはダイインサートに、0,8%の締め代というようなより高い予圧縮を与えることができますが、コンテナ自身が降伏することはありません。通常の圧縮リングはダイインサートにこのような高いレベルの半径方向の圧縮を与えることはできず、おそらくリングは塑性変形による拡大を起こし、成形を続けるうちに破損する恐れがあります。STRECONコンテナは最大工程圧力がかかった状況でさえ、完全な弾性を保ち、設計値の最大負荷レベルのまま何度も再使用することができます。

STRECONコンテナは大量生産で非常に対費用効果が高く、多くの場合25-30%の金型費用が削減されます。

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STRECON 200 / STRECON 400 コンテナ

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精密鍛造品

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STRECON 200 / 400