STRECON 金型組み立てプレス機

プレス機設計

STRECON は金型の組み立て、セッティング、分解のための油圧プレス機を開発しました。現在500トンまで製造可能です。STRECONコンテナと同様、このプレス機のフレームも鋼帯が巻きつけられ、効果的に圧縮されています。最大の負荷をかけている際も、フレームが完全に圧縮状態であるよう設計されています。

このプレス機は600barの油圧 パワーパックを持ち比例弁が使用されています。またこのプレス機は高圧と低圧両方の回路におけるスピード調節機能がついています。高圧回路は負荷が10トンを超えた時に作動します。これらの設計により円滑で制御された組み立てプレス機の作業が可能になります。

この組み立てプレス機の正面は金型を取り扱い易くするために設計されています。 プレステーブルはスライドして引き出すことができ、金型をプレス機に入れる前のセッティング位置決めがオープンかつ適切にできるようになっています。 コントロールパネルはこのプレステーブルの隣にあり、作業中完全に視界におくことができます。

油圧パワーパックと電気キャビネットはプレス機本体の中に取り付けてあるため、従来の金型組み立てプレス機と比べると、コンパクトなサイズのプレス機になっています。

この組み立てプレス機にオプションで追加できるものは、Schwer & Kopka社の「力/ストローク計測」システム、軸方向の予圧縮、作業完了後のフロントドアロック時間の延長です。

 

産業での使用

金型の組み立て、セッティング、分解は、精密作業を要求されるどの分野においても重要な作業です。例をあげれば冷間、温間、熱間鍛造、バー引き抜き、バー押し出し、深絞り、粉末圧縮及びその他の高圧で作業の行われる分野などにおいてです。 この金型組み立てプレス機はヨーロッパ、日本、米国のお客様に納入されています。

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Schwer+Kopka社製力/ストロー
ク計測システムをつけたプレス制御


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STRECON 金型組み立てプレス機