製品と適用例

鋼帯巻き金型/工具

STRECONは鋼帯巻きテクノロジーを基とした金型の予圧縮システムの開発と製造を行った最初の会社です。 この金型予圧縮システムは高強度の特別な鋼帯材料を使用して製造され、STRECONコンテナとして知られています。 一般的にはSTRECONコンテナは通常の圧縮リングの約2倍の強さを持ち、異なるタイプの予圧縮を与える設計が可能です。

この鋼帯巻きコンテナは異なるタイプの高圧成形に使用されています。 主な適用分野としては、冷間、温間、熱間の精密鍛造の金型予圧縮システムや、工業ダイアモンド/CBNの高圧合成、大学や研究所での高圧実験があり、その他にも高圧の工業的分野で適用されています。

独特の機械と設備

STRECONは金型工具や機械部品の表面研磨のための新しい機械システムを開発しました。 ここで使われる技術はRAP(Robot Assisted Polishing)つまり 「ロボットが補助する研磨作業」で、手作業による研磨の大部分をロボットが肩代わりします。 それにより次々に部品を研磨していく際のばらつきが抑えられ、一貫性、反復性、かつ高品質の表面の達成という要求が満たされます。 この機械はロボットのプログラミング知識を必要としないため、研磨作業場へ容易に導入することが出来ます。

STRECONはまた、金型の組み立て油圧プレスを開発しました。このプレス機のフレームには鋼帯が巻かれており、フレームは予圧縮を受けています。従ってこのプレス機は、小型でありながら、強固であり、スペースの小さい現場にもコンパクトに設置することが出来ます。500トンまでの能力が可能です。

 

 

他の製品

STRECONはFelss Systems 社の代理を務めています。Felss Systems社はロータリースウェージングや軸鍛造、菅曲げ加工用の機械や生産ソリューションの開発製造で世界をリードしている会社です。 Felss Systems社の特殊な冷間成形技術はドイツの自動車業界に広く採用されています。

STRECONはまた、日本の高品質な超硬工具や摩耗部品の製造業者の代理を務めています。 超硬工具と超硬部品は鋼よりも強度が高く、特に高負荷での製造や大量生産の場合、例えば精密冷間鍛造や焼結などの場合に効果を発揮します。